2023-01

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政治学

ルソーの「社会契約論」人間の自然状態は「自由・平等・平和・独立」

ルソーはロックのあと、社会契約論を1762年に書き表しました。 ルソーは間接民主制を否定して、直接民主制こそ至高であると説きます。 人間の自然状態はロックが「自由・平等・平和」でしたが、ルソーはそれに独立が加わった「自由・平等・平和・独...
政治学

ロックの国家観・人間の自然状態は「自由・平等・平和」

ホッブスがリバイアサンを記したあと、それではいけないと批判したのはロックです。 ロックの国家観 ロックは「市民政府二論」や「政府二論」、「統治論」を書いた人物です。 ロックは人間の自然状態は闘争状態ではなく「自由・平等・平和」としまし...
政治学

ホッブスと社会契約説

ヨーロッパやアメリカでは、日本の江戸時代の頃から社会契約説に基づいた民主主義の国家を作っていました。 社会契約説とは? 社会契約説とは、本来は自由で平等である人間たちが人間として生きていくための当然の権利である自然権を守るためにお互いに契約...
政治学

三権分立

自由主義のもとでは権力が分立しています。 立法権(国会) 行政権(内閣) 司法権(裁判所) これらは相互に抑制(チェック)と均衡(バランス)を行い、 権力集中を防ぐものです。 違憲立法審査権などがその代表例です。憲法に違反...
政治学

民主主義とは?民衆が政治に参加するのは何故?

民主主義とは何でしょうか?有能な1人の独裁者が全てを決めたほうが楽ではないかと思ったことがある人がいるんじゃないのでしょうか?なぜ?民主主義では全員の意見が必要なのでしょうか?それでは見ていきましょう。 民主主義のはじまり 民主主義は古代ギ...
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